5月28日(火)、本校を令和2年度に卒業した、水泳の石原愛依選手と古賀賢校長の対談が、本校体育館で開催されました。石原選手は3歳から水泳を始め、本校在学中には世界ジュニア水泳選手権で銅メダルを獲得するなど、将来を嘱望される選手として大学に進学されました。20歳の頃より視力が下がり視野が狭くなる症状が発症し、現在オリンピックとパラリンピックを目指して頑張っておられる選手です。対談の中では、2023年の全日本選手権で白杖を持って会場に登場した時に、「白杖は自分自身への覚悟と同時に、自分の行動で差別がなくなり、悩んでいる人、つまずいている人の何かのきっかけになればと思った。」と語られました。後輩の生徒たちに対しては、「高校時代は全力で好きなことをやって欲しい。やらないで後悔より、やって後悔の方がいい。」と、力強いメッセージを残してくれました。
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