2030年に「宇宙修学旅行」を目指している柳川高校において、ソニー、日本旅行とタッグを組み、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の協力のもと、 生徒たちに対して2021年より「宇宙教育」をスタートしていますが、 3月10日(金)に、JAXA、ソニーの担当者が来校され、生徒たちが人工衛星が飛行する宇宙からの視点による地球の画像での「宇宙修学旅行プラン」作成に挑戦しました。生徒たちは各グループに分かれ、自分たちが宇宙から地球を撮影してみたいと思う箇所の画像を探索・選択し、プレゼンテーション・人気投票を行いました。1等を獲得したグループが作成した企画については、ソニーが1月に打ち上げた「超小型人工衛星EYE」から、実際に同じ上空・時間に合わせて撮影を試みてもらえるとのことで、結果が待ち遠しいところです。また会場となった図書室には、地上500km上空の地球周回軌道を飛行している「超小型人工衛星EYE」の実物を展示していただき、生徒たちは貴重な衛星本体を前に記念写真を撮っていました。ソニー・JAXAをはじめ関係者の皆様方ありがとうございました。
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">
- ">