9月19日(木)、株式会社R-Body Project 代表取締役 鈴木岳氏の講演会がありました。
鈴木岳氏は、アメリカで最新のスポーツ医学を学ばれ、運動療法とコンディショニングの新しい概念の普及と実践を行っておられる先生で、2011年にR-BodyProjectを立ち上げ、教育機関とスポーツクラブや競技スポーツの指導現場の橋渡しとして、結果の出せる即戦力のトレーナーを育成する実戦型の教育機関として開講されています。
開講以来15年間で500人を超えるトップアスリート(桑田真澄選手、北島康介選手、伊達公子選手、里谷多恵選手ほか)や、1万人を超える一般の方々対しパーソナルセッションを実施されておられる先生で、JOC(日本オリンピック委員会)のコンディショニングアドバイザーとしても関わられておられます。
今回は、古賀賢校長の「やるのだったら日本初、日本一」の考え方に賛同されて、ご多忙中にも関わらず、柳川高校の日本一実現のためになるのならと来校していただきました。
講演では、「怪我をしない、させないための指導方法」をテーマに、「鍛える」前に「整える」というコンディショニングの概念や先生方にも体験してもらう実践など、目から鱗が落ちる熱いお話に90分の講演時間あっという間に過ぎてしまいました。
講演後も、運動部の監督・コーチからの質問に対して、的確で丁寧なご回答を頂き、大変有意義な講演会となりました。
鈴木先生、有難うございました。
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