テニス部

一点突破の全面展開

「一つのことに打ち込み、集中してやれば、全てのことにおいても自ずと道が拓ける」柳川高校では、建学の精神「知育・徳育・体育」の下、「人間教育」を目指し実践。さらに、本校テニス部では、テニスというスポーツを通して、「チャレンジ精神」「創造性」、そして何より「各人の自立」を図っていきたいと考えています。現在、クラブテニスが主流の中、柳川高校テニス部は、学校部活動として「学校テニス」という体系を貫き通し、選手育成に励んでいます。

全米オープンジュニア2023 武方駿哉選手

全天候ドーム型屋内テニスコート(2面)

屋外テニスコート(5面)

男子

部長	吉田貞徳
副部長	小山貴之
監　督	本田健児
コーチ	薮田司
コーチ	本村剛一（外部）

実　績

夏の全国高校総体(インターハイ)は、昭和42年に団体初優勝して以来、昭和55年まで14年連続制覇の偉業を成し遂げている。現在までに、優勝27回・準優勝12回・3位4回。
春の高校選抜高校テニス大会も、これまで37回の大会において、決勝進出29回の内、優勝18回準優勝11回・3位5回の戦績。
また、日・中・韓交流競技会にも毎年選ばれ、海外での試合経験を積んでいます。

【2023年】
全国選抜高校テニス大会
県大会：優勝
九州大会：優勝
全国大会：ベスト8
インターハイ
県大会：優勝
九州大会：準優勝
全国大会：ベスト8

【2024年】
全国選抜高校テニス大会
県大会：優勝
九州大会：準優勝
全国大会：ベスト16

目　標

全国大会で優勝すること!

中学生へのメッセージ

どんなことも、仲間と一緒に乗り越えて“日本一”になりましょう。

女子

部長	吉田貞徳
副部長	小山貴之
監督	高嶋康博
コーチ	砂山彩瑛梨

実　績

創部以来、全校大会への連続出場を果たしている。夏の全国高校総体(インターハイ)は、団体戦で準優勝2回・3位4回に輝き、昭和50年には渡辺芳絵選手が個人戦で念願の初優勝達成。
国民体育大会でも、優勝1回・準優勝3回・3位5回の成績。
春の全国高校選抜大会では、優勝1回・準優勝1回・3位4回を上げるなど、上位進出が著しく、平成13年には史上初の男女団体アベック優勝の快挙を成し遂げました。
◎2009年、2010年、2016年全国総合体育大会テニス大会団体3位
◎2016年第71回国民体育大会テニス競技大会3位

【2023年】
福岡県高等学校テニス新人大会
団体：準優勝九州大会出場
シングルス：準優勝全国大会出場
ダブルス：ベスト4
九州ジュニア選手権福岡県予選U18
シングルス：ベスト4
ダブルス：ベスト4