在学中に多彩な資格取得を実現。
就職・進学に役立つ資格取得へ一人ひとりの目標に応じた
万全のサポート体制を整えています。
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検定試験合格状況
(2023年度卒業生の実績) -
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- 検定試験合格総数
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1,343人
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- 資格取得者率
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96.3%
卒業時までに生徒たちのほとんどが複数の資格を取得し、就職や進学での合格につなげています。
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- the point X
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未来に挑む「.X」
.X(ポイントエックス)は、スマート・エデュケーションの一環として新設した「未来教育の場」です。本校の生徒全員が最先端のICTツールを体験することができ、デジタル社会で必要なスキルを高校時代に身につけることができます。
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- パソコンスキル、語学能力、実務試験検定も将来の強みになる高難度の資格をゲットしよう!
- 柳川高校では就職・進学に役立つ資格取得を奨励しています。中でも2001年にはマイクロソフト社と提携し、すべての学科でパソコン授業を行うことでワード、エクセル、パワーポイント等の操作技術の習得や資格の取得を目指しています。
全科共通全ての科で取得可能な資格検定です。
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- MOS(Microsoft Office Specialist)
- エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明する資格です。実際のアプリケーションソフトをコンピュータ上で操作する実技試験なので、資格取得だけではなく、対策学習によってパソコンを使う実務力を身につけることができます。また、「合否」の結果は、受験後すぐに判定。取得したその日から履歴書に記載して、就職・転職活動に活かせます。柳川高校は国内の高校において合格者数19年連続日本一を達成しています。
MOS試験合格者数 19年連続日本一達成 Microsoft Office Specialist
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試験科目 バージョン 合格者数
(R5年度)Excel Excel 2019 52名 Word Word 2019 85名 Word 2019 Expert(上級) 1名 PowerPoint PowerPoint 2019 262名 MOS Associate Excel 2019、Word 2019、PowerPoint 2019、Outlook 2019のうち3科目を取得すると「MOS Associate」の称号が認定され、複数のアプリケーションを効果的に使うことができる総合的なスキルの証明となります。 55名 -
- 実用英語技能検定(STEP)
- 「公益財団法人日本英語検定協会」の英語検定、大学入試でも優遇されます。準2級・2級が大学入試レベル。出題形式は筆記、リスニング、面接など。
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- 全商英語検定
- 「公益財団法人全国商業高等学校協会」の英語検定。2級以上は高等学校卒業程度認定試験の英語が科目免除。出題形式は筆記(マークシート)とリスニング。
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- 日本漢字能力検定
- 「公益財団法人日本漢字能力検定協会」による漢字能力検定。就職や受験でも評価される検定です。2級が高校卒業・大学・一般程度。出題形式は筆記やマークシート。
科別資格
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- 基本情報技術者試験〔情報科〕
- 基本情報技術者試験は、プログラマやシステムエンジニアなどのIT技術者向けの試験で、技術的な知識を問うものが中心となっています。
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- ITパスポート試験〔情報科〕
- ITパスポートとは、簡単に言えば「ITに関する基礎知識を証明できる国家試験」で、ITおよび経営に関する基礎知識が幅広く出題されます。
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- 情報処理検定〔情報科・商業科〕
- まず情報処理検定の入門級の3級があり、情報を処理するうえで必要な知識を広く学ぶことを目標とし、情報処理に関する基礎的な知識の習得を目的としています。さらに難易度の高い「ビジネス情報部門」と「プログラミング部門」があります。試験は筆記試験と実技試験があり、コンピュータに関する知識、ビジネスソフトの活用、プログラミングなどに関する技能の検定となります。
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- ビジネス文書実務検定〔情報科・商業科〕
- ビジネスにおいて必要なパソコンの基礎的な知識、ビジネス文書における知識、漢字・語句などの知識を身につけることができる総合的なビジネス検定。 検定はビジネス文書部門(筆記・実技)と速度部門(実技)。
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- 簿記実務検定(全商・日商)〔商業科〕
- 簿記を学習することによって、企業の経理事務に必要な知識や技術が身につくだけでなく、企業の経営状態などを理解・分析することが可能になり、経営管理能力が身につきます。経理事務を担当する人にとって、必要不可欠な資格。 大学や短大へ入学した後の学習でも有利で、さらに税理士や公認会計士としての道も。将来への選択の幅が大きく広がります。 検定試験は1級(会計・原価計算)・2級・3級の4種類。
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- 商業経済検定〔商業科〕
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経済社会における一般的な知識から、経営活動に必要な知識、マーケティングや法律など、経済活動に関する知識を認定する資格です。
【検定科目】
ビジネス基礎・マーケティング・商品開発と流通・ビジネス法規・ビジネス・マネジメント
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令和5年度実績 試験科目 情報処理 簿記 ビジネス文書 電卓 1級 3名 会計1名・
原計1名17名 29名 2級 - 5名 20名 26名 3級 54名 41名 57名 46名 合計 157名 47名 94名 101名 -
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- TOEFL〔国際科〕
- 英語を母語としない人々を対象に開発した世界基準の英語能力測定試験。リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4セクションから構成されていて、英語圏の大学や大学院に入学する際の評価基準として利用されています。